当院は保険医療機関の指定を受けています。

病院指定事項

• 生活保護法に基づく指定医療機関
• 難病医療費助成指定医療機関
• 被爆者援護法に基づく一般疾病医療機関

療養担当規則に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項

当院は厚生労働大臣が定める以下の施設基準に適合し九州厚生局長に届出を行っています。

保険外負担に関する事項

診断書　3,300円
死亡診断書　5,500円
プラセンタ注射・にんにく注射　1,100円
各種健康診断　4,400円～
各種予防接種　4,400円～
各種抗原・抗体検査　3,300円～

個別点数の施設基準や算定要件で掲示内容について具体的にホームページ記載が定められている事項

【機能強化加算】

当院では

• ① 患者が受診している他の医療機関及び処方されている医薬品を把握、必要な服薬管理
• ② 健康診断の結果等の健康相談に係る相談
• ③ 保健・福祉サービスに関する相談
• ④ 夜間・休日の問い合わせへの対応

を行っています。
なお、当院にて対応が困難な場合には、専門医または専門医療機関への診療情報を提供いたします。

【明細書発行体制加算】

医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書を無料で発行しています。
発行を希望されない方は受付へお申し出ください。

【一般名処方加算】

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。一般名処方とは医薬品の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。これにより、供給不足の医薬品であっても、有効成分が同じ複数の医薬品から選択できるため、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
なお、令和６年１０月より医療上の必要があると認められない場合に患者様の希望による長期収載品を処方等した場合は、後発医薬品との差額の一部が選定療養として、患者様の自己負担となります。選定療養には消費税が別途かかります。

【医療情報取得加算】【医療DX推進体制整備加算】

当院では、マイナンバーカードを利用し医療DXを推進するための体制として下記の項目に取り組んでいます。

• ① オンライン請求を実施しております。
• ② オンライン資格確認を行う体制を有しています。
• ③ 電子資格確認を利用して取得した情報を診察室て閲覧・活用できる体制を有しています。
• ④ 電子処方箋を発行する体制を導入予定です。
• ⑤ 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を導入予定です。
• ⑥ マイナ保険証の利用について、お声かけ・ポスター掲示を行っております。
• ⑦ 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、活用して診療を行うことについて当院の見やすい場所及びホームページに掲示しています。

【長期処方・リフィル処方箋】

• ２８日以上の長期の処方を行うこと
• リフィル処方箋を発行すること

いずれの対応も可能です。なお、病状に応じて医師が判断いたします。